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将来の社会的自立に向けて。

・「進路の問題」不登校は心の問題でありながら、進路の問題でもある。不登校の子どもたちが1人1人個性を活かし社会へと参加しつつ充実した人生を過ごしていくための道筋を築いていく活動、生き方支援である(森田2003)しかし、自分で動けるようになるに…

・不登校への対応についての指針

・文部省パンフ「不登校への対応について」・待つと関わる。待つと関わるは二項対立ではない。待つ=見守り続けるではない。関わればいいのではない。適切なアセスメントを行い、適切に関わる。子どもの状態に合わせて再登校に向けての支援、登校刺激を与え…

発達的な視点

思春期を生きる子どもたち。とにかく悩みやすく、言語化出来ない子どもも多い。→暴力や自傷行為、神経症的不登校や心身症へ悩みという結晶化がされにくい。カウンセリングにおいて。苦悩に寄り添い、成長に必要な危機を読み取るアプローチを。(山中 1979の思…

社会学的視点

歴史や社会から捉える視点(滝川1994、森田1991進学率も低く、学校に行きたくても行けない時代には不登校はどんどん現象していったs60になると、これまでの知識の提供の場ではなく、サービスやコミュニケーション力が学校でも提供されるようになった。→学校に…

原因論への言及

家庭原因論少子化に伴って進んだ過保護、過干渉が社会性や自我の成長を阻害分離不安型不登校やネグレクト→親の養育態度や家庭の教育力の低下⇄完全な母親を演じる時代だからこそ、演じきれない自分や不完全な子どもへの不安?→保護者への支援や協力者としての…

不登校はどうして起こるか。

不登校になったきっかけ(教師側1.病気以外の本人に関わる問題(本人の対人関係能力など)2.いじめ、親子関係をめぐる問題※文科省、児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査1.友人関係をめぐる問題2.学業や教師との問題。3.特に思い当たることはな…

背景にある価値観の変化

不登校の増加と多様化の背景学校の価値観の変化:登校を自明視しない見方。個の自由が尊重され、個別化された生き方を認めようとする社会風潮。学校に行かない生き方が認められ、学校に行くという規範そのものが問い直され変容してきている。その価値観の裏付…

現代社会における不登校

状態像そのものの多様化・複合化新しいタイプ-現代型不登校。従来の神経症的不登校に代表されるような、行きたいけれど行けないというジレンマがなく、引きこもりや抑うつを特徴としない。一見寛解したかに見える不登校の増加。葛藤にぶつからず、現状を打破…

伊藤美奈子 著 『不登校ーその心もようと支援の実際ー』

1.不登校の歴史現在は横ばいである不登校。どの子どもでも起こりうるために幅広い対応が求められるように。学校恐怖症(〜1960):分離不安に注目する家族の病理とする見方登校拒否(1970〜):より一般化した不適応行動としての名称変更。家族の精神病理とする見…